各時期に身につけておきたい学力とは?

2011.08.25

言うまでもありませんが、最終目的は志望校に受かることです。受験当日までに「合格に必要な学力」を身につけておかなくてはなりません。学力は一足飛びには伸びていかないもの。だからこそ基礎、基本をしっかり学んだ上で応用力をつけていきます。東京、神奈川の入学試験は一月上旬から始まります。遅くとも小学六年生の冬休み前までに勝負をつけなくてはなりません。この時期までにしておくべきことは何か。受験日から逆算して必要な学力を把捉しておきたいものです。入試までは遠い道のりですから、ここでは受験期を三つに分けて各時期に必要な学力について考えてみます。なお、受験勉強をスタートした時期や学習の理解度によっても時期の区分には誤差が出てきます。あくまでも時期の分け方は目安と考えて、詳細は塾の講師に相談しながら学習を進めていくといいでしょう。
(1)直前期(小六の冬休み辺り)
第一志望合格に向けて確かな学力をつける時期です。相当する時期は、志望校のレベルや学習の進み方によって違いますが、小六の二学期以降から冬休み辺りを一つの区切りとして考えます。
(2)中期(主に小五の時期)
志望校の入試問題に対応できるよう基礎力、応用力をバランスよく身につける時期です。小六に上がるまでの時期がこれに相当します。
(3)初期(受験勉強を始めてから半年前後)
受験初期の目標は、なんと言っても勉強する習俗を身につけること。なるべく早い段階で親がつきっきりの状態から卒業させましょう。受験勉強を始めてから半年前後が目安となります。
このように各時期ごとに学習内容、勉強態度が異なります。特に中期は期間も長いので、目標をもって勉強しないとタラタラ過ごすことになりますから注意してください。