平成17年には約14,000ヵ所

2011.06.15

12年当時約9,000ヵ所だった延長保育実施施設は、平成17年には約14,000ヵ所になり、12年当初の目標値はクリアしました。また。「新エンゼルプラン」では、一時保育、休日保育の実施施設も16年度末までに一時保育は約2.7倍の5,000ヵ所、休日保育は1.5倍の750ヵ所と目標値を上回る数字を達成しました。しかしこの数値をもっても一時保育は約フ割、休日保育では9割以上の施設が実施していないのが現実です。2005(平成17)年の人口動態統計では、出生数は約106万人、合計特殊出生率でも「1.25」と、ともに過去最低を記録しました。政府は[新エンゼルプラン]を引き継ぐ「子ども・子育て応援プラン」を、17年度から5ヵ年計画で実施することを決めました。若者の自立支援も盛り込まれていますが、労働条件の改善を進め、全ての企業の育児休業制度の導入や、育児相談ができる「地域の子育て支援拠点整備」など、仕事と育児の両立支援を目標としていることに変わりはありません。子どもを産み育てることに喜びを感じる社会づくりに保育を取り巻く環境は刻々と変化しているのです。

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