運動を適度に続けるコツ

2011.07.14

運動でしか得られない美健楽効果があるのは確かですが、実は運動にはデメリットもあります。それは、肥満気味の人や長年運動をやっていない人、運動嫌い、さらに運動が好きでも30歳を過ぎた大人が、いきなり運動を始めたりやりすぎたりすると、ケガにつながる。そしてケガをすると、やる気がなくなったり、運動トラウマとなって続けられないということです。いきなり慣れない運動をするとケガをする、というのはよく知られています。ですが、運動好きな人、激しい運動をダイエットの柱にしている人の盲点が、自分が歳をとっているのに気づかない、見ないようにして、体力過信からケガをするということです。若い代謝のいい10〜20代に、激しい運動をして実際に筋肉がもりもりになれたりやせることができた。そこで、運動にたいして良いトラウマができてしまっている人は、世の中に、特に男性に大変多いです。そしてその良いトラウマを引きずったまま、自分が歳をとって体力や代謝が落ちているのを軽視して、30歳を過ぎてもまた同様に頑張ろうとして無理をするのです。心理学的にいえば、若い頃の良いトラウマ・若い頃には効果的だった習慣を、手放せなすことができない、加齢コンプレックスの一種。「・今の自分にとっての、痛気持ちいい運動のバランス点を、最初に意識してちゃんと見つける。つまり、ちょっと無理する痛い(きつい)適度な運動量だけど、筋肉痛やけがとなって2日後も体に残ってしまうほどの「やりすぎ」にならないこと。」「・自分でそれを見つけるのは難しいので、最初は本や運動の専門家のフィットネストレーナーに、その痛気持ちいいバランス点、運動メニューを組んでもらうこと。そして体力アップに応じて、そのバランスやメニューを見直してもらうこと。」「・運動でケガやつらさを感じるようだと、今の自分の老いや体力低下を認めたくない、体力過信に通じる加齢コンプレックスを手放すココロケアも、できれば心理学やカウンセラーを通じて行うとよいのです。